【9/9】どうする?フリーランス法③:芸能従事者向け勉強会[Q & A 編]
a4cが協賛する勉強会のご案内です。ぜひお越しください。
どうする?どうなる?フリーランス新法…
〜あなたの身に起こる新しい法律との付き合い方〜
いよいよ施行まで約3ヶ月…これまで積み重ねた勉強会を踏まえて、ご自由に質問いただける Q & A 編を開催いたします!
いただいた質問例をご紹介します。
「一人社長がフリーランス扱いって本当ですか?」「マネジメント契約はどうなるの?」「ノルマチケットはどうなるの?」「 ハラスメント対策している会社かどうか、仕事受ける前にわかりません。どうやって確認するの?」「 通報窓口はどこですか?」等。
当日、公正取引委員会と厚生労働省に回答いただく予定です。
事前質問を承っています。 メールでお寄せください。
【開催の背景】フリーランス法は11月1日に施行されます。対象となる「特定受託事業者」及び「業務委託事業者」はフリーランスの芸能実演家やスタッフ(制作者)に該当するため、多くの芸術・芸能業界の方が対象になると考えられます。日本芸能従事者協会はこの法についての勉強会を2月に初心者編を、 6月には深掘り編を開催し、合計で約800名の方が参加くださり、おかげさまで好評に終わりました(イベントレポート記事)。さらに昨年の12月にはシンポジウム「芸能従事者の働き方と法―いま芸能界に必要な法と権利 ―」(協賛:専修大学法学研究所)を開催して取組んで参りました。
【内容】そこで今回は、引き続き公正取引委員会と厚生労働省のご協力をいただいて、さらに深掘りできる「Q&A編」として、より詳細な制度の内容や参加者の方が属する各分野に即した質問ができる、質疑応答を中心とした勉強会を開催いたします。奮ってご参加ください!
【開催概要】
◯日 時:2024年9月9日(月)18時30分〜20時30分(開場:18時10分)
◯プログラム 第1部 フリーランス法の解説(アーカイブ動画の鑑賞)
第2部 公正取引委員会と厚生労働省との質疑応答<残り時間の終了まで>
◯場 所:港区立産業振興センター 11階(オンライン参加可能)
◯ゲスト:公正取引委員会事務総局経済取引局取引部取引企画課フリーランス取引適正化室厚生労働省 雇用環境・均等局総務課雇用環境政策室
◯ファシリテーター:森崎めぐみ(俳優・日本芸能従事者協会)/コメンテーター:深田晃司(映画監督・日本芸能従事者協会)、黒澤世莉(演出家・日本芸能従事者協会)/司会:吉岡真衣子(制作・日本芸能従事者協会)/手話通訳(協力:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net))
◯(2種いずれも無料)①現地:先着100名/②オンライン配信300名手話通訳は現地、オンラインの両方でご覧いただけます。
◯注意事項・今回はアーカイブ視聴ができません。・フリーランス法の資料はこちらからご覧ください(内閣府ホームページ)。・前回の解説動画を配布しています。こちらからお申し込みください。◉チケットは無料ですが、該当する方はフリーランスの芸能従事者の労災と安全衛生に関するアンケート2024にご回答をお願いします。
◯参加対象者の例(発注者例)フリーランスに発注する方やフリーランスで下記の業務をしている方映画・テレビ・映像配信・CM広告・演劇公演、アニメ作品などの各担当者、制作、劇団、プロデューサー、ラインプロデューサー、制作者、映画監督、演出家、キャスティング、マネージャーなど(受注者例)フリーランスの俳優、声優、モデル、落語家、演芸家、手品師、大道芸人、演奏家、音楽家、舞踊家、映画監督、カメラマン、脚本家、美術家、デザイナー、文筆クリエイター、アニメーター、スタッフ、ドライバー、イラストレーター、マネージャー、手話通訳士など
◯主 催:一般社団法人日本芸能従事者協会
◯協 賛:一般社団法人日本映画制作適正化機構/ 協同組合日本シナリオ作家協会/一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)/ 一般社団法人日本モデルエージェンシー協会/action4cinema 日本版CNC設立を求める会 /ふくやま大道芸実行委員会/全国芸能従事者労災保険センター /NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)/アーティスツ・ユニオン/日本民間放送労働組合連合会(民放労連)/ 一般社団法人日本劇作家協会/ 映演労連フリーユニオン / 一般社団法人 日本撮影車輌協会 / 公益財団法人落語芸術協会 / 公益社団法人日本照明家協会(協賛順)
◯周知協力:特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワークON-PAM/art for all/ユニオン出版ネットワーク(出版ネッツ)/Hokkaido Artists Union Studies
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