学校に行きにくい子どもたちと映画館の関わり
上田映劇の直井恵さんインタビュー記事

この記事は、日本版CNCが目指す支援の4つの柱、①「 教育支援」②「労働環境保全」③「製作支援」④「流通支援」のうち、①「 教育支援」④「流通支援」に関するものです。
映画監督有志 2025.02.16
誰でも

 映画館で不登校の児童を出席扱いにする取り組みを続けている長野県の上田映劇では現在、「こどもシネマクラブ」運営継続のためのクラウドファンディングを実施中です。
 学校に行きにくかったり、行かない子どもたちの新たな「居場所」として映画館を提供するその取り組みは、100年以上の歴史を持つ上田映劇による映画館や劇場が地域社会とどう関わるか、映画館が担える公共性の高い役割の実践として注目されています。
 今回は、上田映劇の直井恵さんの取材掲載記事をご紹介させていただきます。
 下記のBranc.またはシネマカフェよりご一読頂ければ幸いです。

映画館が学校に行きにくい子どもの新たな居場所に。100年以上の歴史を持つ上田映劇が取り組む地域と映画館の関わり方
https://branc.jp/article/2025/02/14/1447.html
https://www.cinemacafe.net/article/2025/02/14/97736.html

クラウドファンディングサイト
https://syncable.biz/campaign/7500

※a4cは今回、取材アレンジのお手伝いをさせていただきました。

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