【6/17】どうする?フリーランス新法②芸能従事者向け勉強会[深掘り編]開催
a4cが協賛する勉強会のご案内です。ぜひお越しください。
どうする?どうなる?フリーランス新法…〜あなたの身に起こる新しい法律との付き合い方〜
【開催の背景】
いよいよフリーランス新法が11月1日に施行される予定です。対象となる「特定受託事業者」及び「業務委託事業者」はフリーランスの芸能実演家やスタッフ(制作者)に該当するため、多くの芸術・芸能業界の方が対象になると考えられます。日本芸能従事者協会は2月に同・初心者編の勉強会を開催し500名近くの方が参加くださりおかげさまで好評に終わりました。さらに昨年の12月にはシンポジウム「芸能従事者の働き方と法―いま芸能界に必要な法と権利 ―」(協賛:専修大学法学研究所)を開催しました。
【内容】
そこで今回は引き続き公正取引委員会と厚生労働省のご協力をいただいて、ガイドラインや政省令を盛り込んだ「深掘り編」として、より制度の詳細に踏み込んだ内容の勉強会を開催いたします。この法律の当事者になる方々にお役立ていただけたら幸いです。奮ってご参加ください!
【開催概要】
◯日 時:2024年6月17日(月)18時30分〜20時00分
◯場 所:港区立産業振興センター 11階(オンライン参加可能)
◯申込みサイト https://awj8.peatix.com/
◯ゲスト:公正取引委員会事務総局経済取引局取引部取引企画課フリーランス取引適正化室厚生労働省 雇用環境・均等局総務課雇用環境政策室
◯ファシリテーター:森崎めぐみ(俳優・日本芸能従事者協会)/コメンテーター:深田晃司(映画監督・日本芸能従事者協会)、黒澤世莉(演出家・日本芸能従事者協会)/司会:吉岡真衣子(制作・日本芸能従事者協会)/手話通訳(協力:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net))
◯チケット(3種いずれも無料)①現地:先着100名/②オンライン配信/③アーカイブ視聴(8月17日まで視聴可能)手話通訳は現地、オンライン、アーカイブの全てにつきます。
◯注意事項・当日①現地 or ②オンライン参加で後日に再度視聴したい場合は、③アーカイブ視聴権も併せてお求めください。・アーカイブは質疑応答がご覧いただけません。・視聴開始まで数日お日にちがかかります。・資料はご参加者の方にお送りします。(第三者への共有はご遠慮ください)
◉チケットは無料ですが、該当する方はフリーランスの芸能従事者の労災と安全衛生に関するアンケート2024にご回答をお願いします。労働環境に関する質問が多くあり、過去にはa4c設立時の会見でも引用したアンケートとなります。ご協力お願いします。
◯プログラム:第一部 講演(公正取引委員会、厚生労働省)第二部 質疑応答
◯参加対象者の例(発注者例)フリーランスに発注する方やフリーランスで下記の業務をしている方映画・テレビ・映像配信・CM広告・演劇公演、アニメ作品などの各担当者、制作、劇団、プロデューサー、ラインプロデューサー、制作者、映画監督、演出家、キャスティング、マネージャーなど(受注者例)フリーランスの俳優、声優、モデル、落語家、演芸家、手品師、大道芸人、歌手、演奏家、音楽家、舞踊家、映画監督、カメラマン、脚本家、美術家、デザイナー、文筆クリエイター、アニメーター、スタッフ、ドライバー、イラストレーター、マネージャー、手話通訳士など
◯主 催:一般社団法人日本芸能従事者協会
◯協 賛:一般社団法人日本映画制作適正化機構/ 協同組合日本シナリオ作家協会/一般社団法人日本モデルエージェンシー協会/action4cinema 日本版CNC設立を求める会 /ふくやま大道芸実行委員会/全国芸能従事者労災保険センター /NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)/アーティスツ・ユニオン/日本民間放送労働組合連合会(民放労連)/ 一般社団法人日本劇作家協会/(協賛順)
◯掲載記事Branc「映画・アニメ業界にも影響大 フリーランス新法の勉強会を日本芸能従事者協会が開催」
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