日本映画監督協会シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」にa4cメンバーが登壇します
10月30日に開催される東京国際映画祭・日本映画監督協会提携企画 シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」にa4cメンバーが登壇することが決まりました。
以下詳細となります。ぜひご来場ください。
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シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」
日時:10/30(日)16:30開場/17:00開演(予定)
場所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
入場無料/全席自由席
応募受付フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S50695636/
映画業界の改善するべき問題を語り、持続可能な若手映画人の参入に向けて、問題の共有と更なる連帯を呼びかけるシンポジウム。
2022年は3年目のコロナ禍の中、 映画界で様々な問題が噴出した。
映画制作現場でのハラスメント、 労働時間・労働環境の諸問題、 契約書を交わさないスタッフの歴史的慣習、経産省や映連、 映像職能連合等が取り組む適正化機構とスタッフセンターの今後。
映画・映像を観る環境が激変する中、 著作者としての監督の権利や報酬問題。
2年前、 映画人の有志で立ち上げたSAVE the CINEMAやミニシアター・エイド。
映画監督の有志が立ち上げた日本版CNC設立を求める会。
様々な問題を多くの映画人たちが考え、 行動を開始している。
登壇ゲスト(予定)
本木克英(日本映画監督協会理事長)
諏訪敦彦(Action 4 cinema 共同代表)
内山拓也(Action 4 cinema)
浜田 毅(日本撮影監督協会)
SAORI(映画業界で働く女性を守る会)
林 美千代(ブランドプロミス合同会社代表取締役)
パク・キヨン(KOFIC 委員長)
松島哲也(司会/日本映画監督協会専務理事)
市山尚三(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
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